こんにちは!オオシマ整骨院の院長の角田です
体を整えるのに身体に起こる過不足を調整をします。
使いすぎている所は休みやすく、使わなすぎる所は使いやすくする事にやってより機能的な身体にするのです。
身体でも、普段の使い方で動かす所、そしてその使う所を動かしやすくするために、支えて動かさない所があります。
字を書くという動作でも、書く手と、紙などを押さえる手とあるように、自然とこの静と動という相対的に平衡状態を保ち機能させています。
東洋医学に陰陽論というものがあります。
陰と陽、女と男、左と右、前と後ろ、下と上、出と入、などと対極したもので成り立っっていうという考えですので、その関係性が失調する事で病変が生じると言われております。
いつも指導させて頂く中でも、例えば、使いすぎた右の肩はストレッチをして筋肉の緊張をとってもらい、あまり使ってない左の肩は体操をして機能的に使ってもらうように使えることがあります。
この陰陽に分けて考えてみること、とっても面白いですね
こういった陰陽論などの東洋医学の様々な理論を元にその過不足を調整をする治療をしていますので、何かお困りのことがあれば、気軽に相談くださいね