2012.03.30更新

みなさんこんばんわ段塚です。 実は2日前の休みの日のこと。家で台所に向かうその瞬間、テーブルの足に自分の足をぶつけ...


悶絶・・・(*_*)


爪は割れて出血し、しばらく歩くのも痛くて骨折したかと思いました。。


そこで今夜は足指の骨折です!


一番親指が発生率が高く、物の落下・ヒールや椅子の踏みつけ・家具を蹴ったりで起きたりします。


かなりの腫れと、内出血を伴い、体重をかけるのは困難になります。


折れた部分を牽引しながら元に戻し、テープや包帯で固定します。


およそ3週間は固定を続け、リハビリをして機能回復をすると治ります。


ちなみに僕は小指でしたが(^_^;)


暖かくなってきて素足になる機会も増えてくると思いますので、みなさんも気をつけましょう!
それではまた♪

2012.03.29更新

こんにちは、角田です。


昨日は患者さん一人一人みんな身体が違うので、治療法、期間、回数が違うと述べましたので、続き行きます。 一人一人治療を変えないといけないと感じる身近のものといえば、よくテレビなどでこの体操をするとどこどこの痛みが何日で治りますよ!というものです。


鵜呑みにして、その体操を少し痛くてもがんばって行い、結果身体を壊して治療にこられる方をよく見かけます。


運動法も素晴らしいものが多く、行う方の努力も問題ないのになんでそうなってしまったかというと、まずは正しく運動が行われていなかったのが一つあげれます。


ただでさえ、問題を抱えている方の身体はまっすぐに動かそうとしても、本人のイメージとは違う動きをすることが多いので、余計に関節や筋肉に負担をかけてしまい身体を壊してしまうことにつながってしまいます。


他には、その運動がその人には合ってないという問題もあります。


強度、回数、頻度、アフターケアなど必ずみんな一緒ではありません。


正確な分析は自分ではなかなか難しいと思いますので、テレビや雑誌でいい情報を得たら、まずやるのではなく、専門家の指示を仰いでからでも遅くはないはずです。


困ったら相談下さい。


いいものの裏にはリスクがあるものです。


これは陰陽論ですね。


来週は穴(つぼ)も十人十色というお話です。


続く

2012.03.28更新

こんにちは、角田です。


今日は、私達がなんで一人一人に合わせた治療をするのかを書いてみます。 なんで、一人一人違うの?といわれたら、答えは簡単です。


それは、十人十色だからです。


十人いれば十の個性があります。


生まれも、育ちも、親も、好みも、体型も、み〜んな違うのですから当然です。


そのなかでも、似てる事は当然ありますが、違う事の方が断然多いです。


同じ教室や、職場でも風邪をもらいやすい人、パソコンで肩こりをおこす人、腰を痛める人、みんなでは無いはずです。

同じ条件下で仕事をしていても、平気な人もいたり、まったく違う所が痛くなったりする人もいますよね。


その為、治療法期間回数も違ってくるのです。


つづく




2012.03.27更新

こんばんは、大嶋です。

人間が二本の足で立ち、歩いて移動する事が本来の機能だとすると、


重力があるいじょう、立って、二足歩行をするためには、バランス保持機能が不可欠である。


地面に対し鉛直に立つためには、地面に接地する足裏が不安定だと、膝や腰、上半身


でバランス保持を始め、結果からだが歪み、こわばり、痛みを誘発します。


次回につづく

2012.03.26更新

こんにちは!川畑です。


ぼちぼちと暖かくなってきて春のにおいももうすぐと言ったところでしょうか。


暖かくなると気分も上がりますね~!!



そろそろ、来週あたりから花見シーズンに入りますね!




お昼から桜の木の下でお酒と料理を食べるのは最高です。




ついつい気持ちよくて飲みすぎたり食べすぎたりしまちゃいますよね。





ひとつ気をつけていただきたいのは、飲みすぎ食べ過ぎにより、




胃腸やすい臓、肝臓に負担を掛けすぎると、消化器系症状と共に、腰痛を感じることがあります。



翌日に腰が重いなとか、背中が張っているなどの症状がある場合は、


食べすぎ飲みすぎが原因になっていることもありますので、



注意しましょう☆



あとは、当日寒かったりもしますので、冷えない服装がいいですね!!



それでは、短い桜のシーズンを満喫してください!



川畑でした。






















2012.03.23更新

こんばんは、段塚です。
今回は指の脱臼をご紹介します。


ロッキングフィンガーといって物を強くつまんだり、ビンの蓋を開けるなど指を捻って力を入れる時などに発生する。



人指し指によく発生し、大半は20~40歳代の女性に起きる。



症状は指の関節が屈曲して固定され、少し曲げられるが、伸ばせなくなる。


強制的に伸ばさない限り、さほど痛くはないです。


ただ整復は難しく、手術になることが多い。


軟部組織の損傷がない場合は予後良好である。


意外とハデに何かをした訳でもなく、なってしまうこのような脱臼もあるんですねー
ビンの蓋を開けるときは男性にお願いしましょう!

2012.03.22更新

こんにちは、角田です。

昨日は、春は身体の上下のバランスを崩し易い時期であると書きましたので、今日はその続き。

身体の上下でのバランスを崩すと上や下などにトラブルが出易くなるのは、分かっていただけましたでしょうか。


しかし、ここで一つ疑問が出てきます。


それは、上と下に偏った症状が出てきてて、身体の真ん中は平気なの?ということです。


当然、上と下に偏った状態になった時やなる前に上下を分けている部分につまりが出ることはあります。


その上下を分けている部分というのは、肋骨の下で横隔膜あたりだと思ってください。


丁度その部分は呼吸器と消化器を分けているところなので、上下のバランスを崩し、真ん中の動きが悪くなると、呼吸器系や消化器系に異常をきたす事も多くなります。


呼吸器であれば、胸の息苦しさや、喘息など、消化器系であれば食欲不振胃もたれゲップ吐き気口が苦いなどが出てきます。


あと、春は歓送迎会も多いので余計に胃腸に負担をかけてしますので、上下のバランスを崩している人は特にこのような症状が出てしまう可能性があります。


すこし、春という季節の話から反れましたが、ざっくりと身体との関連性をつけながら、まだまだ行きますよ~!




2012.03.22更新

こんにちは、角田です。

前回、春は伸び伸びと育つ時期なので、あまりストレスをためすぎず発散をした方がいいと書きました。 では、発散がなかなか出来ずにストレスをため込むとどうなるかというと、もちろん不調が身体に出て来ます。

どこに出やすいかというと、春は植物などが基本は上へと伸びていく時期なので、身体の中では上へ伸びようとする力がフタをされ篭るような形になるので、身体の上部に影響を及ぼす事が多くなります。

例えば、イライラしたり、のぼせたり、顔や目が赤くなったり、肩凝りがきつくなったりなんかがよくでます。

この時に熱の性質で熱いものは上へ行き、寒いものは下へ行くという事が関係して

のぼせたり、イライラしたりなどの身体の上に熱の症状がでている時に逆に下半身に冷え症状が出る事も多くなります。

例えば、足先の冷えやむくみ、だるさなどがあります。

という事は、春は身体の上下のバランスを崩しやすい時期ともいえますね!

春はそのバランスを整える事が大事なんですね。

続く

2012.03.20更新

こんばんは、大嶋です。

2本の足で立つこと。歩いて目的の場所へ移動すること。


歩くということは、イコール、片足立ちが出来る言うこと。


片足バランスが崩れていると、痛み、不調、病気が表れます。


未病のうちに、今のうちに、取り除きましょう。


詳細は、又次回。。

2012.03.19更新

こんにちは!川畑です!

最近、雨も多く、気分が乗らないなぁと思う日々もありますが雨が降ることも、それはそれでとても大事なことなんだなぁと


ふと思うこともあります。


たまには、雨にたいしても感謝しないといけないなと思う今日この頃です。


そう、なんとなく感謝の気持ちを忘れてしまうときがあります。


どんな小さなことでも感謝する気持ちを持たねばと。。



感謝は自分の持っている幸せを引き出してくれるといいます。





僕も日々の生活に感謝し仕事に励み、笑顔で接したいと思っております。



雨の日は足元に十分注意し冷えないようにしてくださいね。。


それでは。



川畑でした。


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