2012.07.30更新

こんばんは!川畑です。

さぁー夏本番といったところでしょうか☆

まぁとにかく暑いですね。。


日中は、患者さんとその話題にならざるおえないですね・・


さて、

低体温の続きですが、


本日は低体温の改善法を書きます。


毎日、こう暑いとつい、冷たいものや飲み物を摂取します。


冷たい食べ物や甘い食べ物をあまり食べないようにするのも改善策のひとつです。

糖分には体を冷やす作用があり、低体温の原因となるので、できるだけ食べないようにしましょう。


温かい飲み物を飲んで低体温を改善できます。



ただ、疲れがひどく、集中できない場合は甘いものも効果的なので、バランスですね。。



冷たい飲み物もゆっくりこまめに摂取しましょう。


熱中症の話題も多くなってます。


充分、気をつけましょう☆



川畑でした。






2012.07.26更新

こんばんは、角田です。


いや~先週は、暑くなったり、寒くなったりで、気温変化についていくのが大変でしたね。


先週は猛暑かと思えば急に半袖では寒く感じるぐらいに気温が下がりましたので、風邪を引いてしまったなんて事をよく耳にします。 この暑いから寒いに変わる時は本当に風邪を引きやすい時だと思います。


何故かといいますと、寝苦しい夜にクーラーを用心してタイマーつけて寝るまではいいんですが、夜中にクーラーが切れて室温が上がり汗をダラダラかいて起きてしまう事ってすごく多いですよね!


また寝ようと思っても汗で気持ち悪く、室温も上がったままなのでなかなか寝付けないので、クーラーを無意識につけてしまいます。


寝ボケて無意識ですとタイマーをつけ忘れてしまう事が多いんですよね。


その前に、眠っている間に暑くなって来た部屋の温度によって身体の熱も助長されてしまうので、身体の中の熱を汗と一緒に出そうとして汗をかきます。


その時に普段は身体の中の水分を出さない様に皮膚表面を固めているものが開きます。


戦国時代なら城の城壁の門が開いている状態です。


暑いから門を開けて空気の入れ替えをしてる様な感じですかね。


けれど、敵がそばにいれば格好の餌食になりかねない状態といえます。


守りの弱くなっている所って悪いのが何故か近づいてきやすいですよね。


そして、風邪をひいてしまうのです。


戦国時代と比べれば大袈裟かと思われますが、人間の身体も常に自然との戦いの中にいるんですよ。


そして、一度悪者に、城の中(身体の中)に入られてしまえば、最悪の事態までいく事も想定されます。


若くて元気な人であれば中に居る兵隊さんに退治されるのも時間の問題ですが、身体の弱っている年配者ではそうはいきません。


一瞬の緩みが大事に至ることがあるのです。


前にもいいましたが、風邪は万病の元ですので、初めはきっかけ程度の病ですが、事によっては恐ろしい事になるケースがあるので再度注意して下さい!


なので、夜に汗をかいて起きてしまった時は一旦タオルで汗を拭いて着替えることでも身体を守っている鎧の部分の衣服を強めてより守る事が出来ます。


これだけが風邪をひく流れでは有りませんが、このように引く事がこの時期多いのでお気をつけ下さい。

2012.07.23更新

こんばんは!川畑です。

今週は先週書けなかった低体温のお話の続きです!!


低体温の原因として運動不足によるものもあります。

運動不足は血液を送る筋力を刺激しない状態が続き筋力が低下します。



細胞の中にあるミトコンドリアが熱を発生させているのですが、筋肉量が多ければミトコンドリアの数も多くなり、それにともなって体温が上昇すると考えられます。

また過度のストレスによる血行不良や自律神経の乱れも原因のひとつです。
最近では、過度のストレスがかかることで血行不良が起こることがあり、これも低体温の原因としてあげられます。


また、ホルモンバランスが乱れることで、自律神経が乱れてしまい、体温をコントロールすることができなくなり、低体温になることもあります。



特に女性は妊娠・出産、更年期、過度のストレスなどによって、ホルモンバランスが崩れることがあるので、気をつけてください。




梅雨明けしましたが、急な気温の上昇や、逆に10度以上下がる日も最近はありましたね。。


体に変化が出やすいですから充分気をつけてください。



それでは、川畑でした☆


2012.07.20更新

こんばんは段塚です!


今日は肩腱板(ローテーターカフ)損傷です。

これは肩部の打撲、過度の投球動作などの使い過ぎから発生します。

また、肩関節脱臼時に合併する場合もあります!


症状としては、三角筋がついてるところに痛みがみられ、肩関節付近に雑音・くぼみ・動きに支障がでます。


肩腱板損傷の確認方法は、
①腕をゆっくり広げ、60~120°で痛みがあり、それ以外の範囲では痛みを感じない

②術者の力で腕を広げさせ、本人の力だけで保持しようとすると、保持できずに落ちてしまう

③腕を上げ、90°付近で術者の指に雑音を感じる

などです。


受傷直後から4~5日を目安に、腫脹や痛みを和らげるため、アイスマッサージなどを行う。


五十肩にも似た症状もあるので注意しましょう!

以上になります。また来週!

2012.07.17更新

こんばんは、角田です。

今日関東地方も梅雨明けしましたね~! さすがに日中の暑さはかなりのものでしたから、そろそろじゃないかなと思っていた矢先でした‼


梅雨のジメジメしてる時より私は晴れて暑い方が好きなので嬉しいです。


ちょうど外に出ていたので腕は真っ赤とは言わない迄も焼けシャツの後がクッキリ!


そして、あんまりキツい衣服での日焼けの後は嫌ですが、焼けると夏が来たみたいでワクワクするのは自分だけでしょうか?


それはさておき、この梅雨明けした辺りは熱中症の危険も高くなります。


まだ身体が暑さについていかないので、梅雨時期に体調を壊していた方などはより注意が必要になります!


天気予報など今ではテレビやパソコン、携帯、ラジオなど色々な手段で聞く事が出来るので、その日の気温や、注意報などをよくチェックして対策をしていきましょう。


まずは体力の落ちている方は、たっぷりの休息が必要ですよね。


高温の場所にいたり、日焼けをすると体力をかなり消耗するので、しっかりクールダウンしてたっぷりの睡眠が必要です!


クールダウンもクーラーばかりではなく頭に氷枕などで対応すると全部はクーラーみたいには冷やせないですが、十分に身体から熱が抜けていくのが感じられるのでは、、


クーラーなどで身体を冷やしすぎると逆に汗を出しにくくなってしまうことがあります。


汗は身体の熱を発散させる役割をもっているので、あまり涼しい所にいすぎるのも、本来もっている体温調節の力さえ奪ってしまう事になりかねませんのでおきを付け下さい。


とりあえず、まだ身体がこの暑さに慣れていませんので衣類や環境をうまく使って養生をしてくださいね!



2012.07.16更新

こんばんは!川畑です。


連日、暑いが続きますが体調いかがですか?

ぼくは、特に崩したりはしていませんが、先日、友人の結婚式に出席し、

懐かしい友達に再会し、ついつい飲みすぎたり、おいしい食べ物が勢ぞろいだったので

これまたついつい食べすぎました。


やはり次の日は体がおも~い一日でした。(二日酔いまではありませんでしたが。。)

このついつい・・・がなければなぁーと毎度思うものです。



しかし、人間なのでなかなか食べ過ぎない!飲みすぎない!と


心に決めていても、楽しい雰囲気だと、その「ついつい君」が忍び寄るものです。


そう思うと、実は飲む食べる以外にも、


色々とついつい君との付き合いがあるような気がしました。


ついついテレビみちゃう、ついついインターネットみちゃう、ついつい買い過ぎちゃう、ついつい携帯、・・・・



ひょっとすると、必要ないのに過剰に物事をやりすぎているのかもしれないですね。。。



これからは適度をモットーにすごしてみたいと思います。


次回はまた冷えに対して書きたいと思います。


今回はふとついつい君が降臨しましたので、こんな感じでした。



それでは、体調に気をつけてお過ごしください。


川畑でした。






2012.07.13更新

段塚です、こんにちは!

半月板を痛めたら、どういう症状がでるかは前回やりましたよね。

今回は、それの処置です。


膝を痛めたら、最初に検査をします。
仰向けで寝た状態から膝を曲げ、捻りながら伸ばす検査をします。

他にうつ伏せで膝を曲げ、足裏から膝方向に圧迫しながら捻る検査をします。

この検査で半月板の位置に痛みが出た場合、半月板の損傷を疑います。


処置は以前ご紹介しました「RICE」をします。

アイシング、固定、安静にして膝をあげておきましょう。 ギプス又は包帯で固定し、4~6週間は安静にします。

固定期間中、経過に合わせて温めたり、ストレッチでモモ裏やふくらはぎを伸ばします。

その後、大腿四頭筋の訓練をし、スクワットをして機能の回復を計ります。


以上が半月板になります。
また来週よろしくお願いします!

2012.07.11更新

こんにちは、角田です。


去年はもう梅雨明けしていたんですね。


今年はもう少し続きそうですが、頑張って行きましょう。 最近は暑さも出てきたので、冷たいものが美味しいですね!


ただ、今の時期の養生によっては夏バテしやすくなってしまうので用心しなくてはなりません。


結局は夏バテになってしまう原因は胃腸の弱りにある事が多いです。


なんで夏にそんなに胃腸が弱るのかはまずは冷たい物の摂取が増える事が大きな要因となります。


かといって、暑い時にこそ暑いお茶がいいんだぜ~って言ってもやっぱり冷たい物のを取りたいですよね!


取れば気持ちいいですし、スッキリします。


なので取り方が重要で、ガブガブ飲むのではなく、ゆっくりと一口づつ飲んで下さい。


一気にカブ飲みしても身体で吸収出来る水分量は限界があるので、吸収出来ない水分は身体に溜まってしまいます。


これが、身体を重くダルくさせてしまうのです。


そして、余分な水分が胃腸に溜まっていると胃腸が弱ってしまうので、だんだん食欲が減ってしまい、エネルギー補充が出来ないために夏バテになってしまうんですね。


そうならない為にも、今の時期からの養生が重要なんです。


身に憶えのある人は是非気をつけてみてください。

2012.07.09更新

こんばんは!川畑です。


今日は、梅雨をふっとぶような晴天で気持ちよかったですね。少し、暑かったですが。。。



さて、引き続き、低体温の原因について書きたいと思います。
冷たい食べ物や甘い食べ物は身体を冷やしてしまい、低体温の原因となります。




また冬に夏の野菜や果物を食べると身体を冷やしてしまいます。



夏の野菜は水分が多く、身体を冷やすからです。




食べない系ダイエットをすることで、ミネラル・ビタミンのバランスが崩れ低体温をまねきます。




あとは今の季節もそうですが冷暖房などが整っている住環境は



体の体温を調節する機能が鈍くなるので低体温の原因にもなります。



まだまだ原因となる事項がありますので、



また次回ということで、



冷えには注意しましょう☆




川畑でした。






2012.07.06更新

こんばんは、段塚です。

膝のケガの最後を締めくくるのは半月板です。


半月板を痛めた!と耳にしたことは一度はありませんか?


スポーツではもちろん、中高年の方でもその危険性はあるのです!


原因は膝を曲げた状態で強くひねった時、半月板が引き裂かれる。

膝から下が外側に捻れると内側が、内側に捻れると外側の半月板を痛めます。 他に膝の変形や加齢によって徐々に負担がかかり、起きることもあります。


損傷すると歩行が困難になり、膝が動かせなくなります。

そして、痛みを避けるため膝を曲げた状態をキープせざるを得なくなるのです。

関節内に出血が溜まり、押すと痛むほか、曲げる、捻るといった動作が強く痛みます。

ロックされ完全に伸ばせなかったり、抵抗感やひっかかりを感じることもあります。


これらを治していく過程は次週に紹介します!
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